ホーム

選手コメント/2011世界フィギュアスケート選手権

高橋「日本に勇気伝われば」/フィギュア

 フィギュアスケートの世界選手権は27日、モスクワで男子ショートプログラム(SP)を行う。SPを控えた日本勢が26日に記者会見し、昨年優勝の高橋大輔(関大大学院)は東日本大震災の影響で3月の東京開催が変更となったことを受けて「練習してきたことを100%ぶつけて、結果的に日本に勇気が伝わればいい」と話した。

 高橋「ことしもチャンピオンになりたい」と2連覇に意欲を見せ、織田信成(関大大学院)は「メダルを取ることが目標。ジャンプや表現を完璧にこなさないといけない」と力を込めた。全日本選手権王者の小塚崇彦(トヨタ自動車)は「1つでも上を目指したい」と抱負を述べた。

 会見前の公式練習で高橋は3回転ジャンプを入念に調整し、織田は4回転を着氷。小塚はスピンの確認に余念がなかった。第2日の26日はアイスダンスと女子の予選を実施するが、両種目の日本勢は本戦からの登場のため出場しない。

 [2011年4月26日21時50分]
nikkansports.com

大会直前の各選手のコメント

高橋大輔のコメント
「震災はあったが、試合は試合。昨年世界チャンピオンになったので、ことしも狙う。2連覇は(日本人で)誰もやっていないので、できればいい」。

織田信成のコメント
「見ているお客さんに何かを感じてもらえれば、メダルにも近づく。(日本男子の)3人がメダルを取れたら、日本にいいニュースを報告できる」。

小塚崇彦のコメント
「順位は気にしない。ジャッジにどれだけの評価をもらえるか。3人が表彰台に上がるチャンスをつかみ取り、頑張る気持ちが日本に伝わればいい」。