フィギュアスケートの世界選手権(25日開幕・モスクワ)で、初の表彰台を目指す男子の織田信成(24=関大大学院)が3日、成田空港から最終合宿地のカナダに向けて出発した。カナダ人コーチとの約3週間の調整を経て、直接ロシアに入る。
東日本大震災の影響で世界選手権の東京開催がなくなり「一時は気持ちが切れた」という。家族旅行でリフレッシュし、3月下旬に本格的な練習を再開した。調子は上向きだそうで、メダル獲得の鍵を握る4回転ジャンプも「いい感じ。この調子で試合でも決めたい」と力強く話した。
また織田は、世界選手権のために先延ばしした結婚披露宴を、5月下旬に行うことも明らかにした。
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